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橋特任研究員(工学研究科)日本災害情報学会2019年度廣井賞(学術的功績分野)を受賞

2019年12月18日

廣井賞は災害情報分野で著しい功績があった日本災害情報学会会員又は会員所属の団体等を表彰する制度です。賞には学術的功績分野、社会的貢献分野及び特別功績分野の3つの分野があります。2019年は、災害情報分野の学術の進歩・発展に独創的な成果を挙げ顕著な貢献をした者を対象とした学術的功績分野で、1名の廣井賞受賞が決定しました。

受賞した工学研究科の橋和雄特任研究員(名誉教授:工学)は、1982年の長崎豪雨災害から災害調査に着手し、地域の大学の研究者の役目として、発生直後から復興までの災害の全過程にわたって、災害情報、行政や地域の対応を詳しく調査、研究し、行政や地域の災害対策に貢献してきました。また、行政関係者や市民を対象とした数多くの災害に関する一般図書を刊行し、災害の全体像を伝える役目を果たしてきました。最近でも、「頻発する豪雨災害」(2017年)、「玄界島の震災復興に学ぶ」(2016年)、「災害伝承」(2014年、共著)、「東日本大震災の復興に向けて」(2012年、共著)、「火山災害復興と社会」(2009年、共著)、「豪雨災害と斜面都市」(2009年)等、多くの著作を発表しています。

これらの取組みが各方面から高く評価されており、その学術的功績は顕著であると評価されました。
2019年10月20日(日)にかがわ国際会議場サンポートホール松第1小ホールにおいて表彰式と記念講演が実施されました。

廣井賞 賞状
表彰状
記念写真

田中淳会長(左)と片田敏孝廣井賞表彰審査委員長(右)
との記念写真(中央:高橋特任研究員)

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