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中国の集美大学からマスク5,000枚が届きました

新型コロナウイルスの感染拡大によりマスク不足が続くなか、4月24日に中国の協定校である集美大学(厦門市)から、曹 敏傑副学長の手紙が添えられ、マスク5,000枚が贈られました。
曹副学長は、本学の生産科学研究科博士課程の出身(2000年修了)で、数ヶ月前に中国が日本から多くの支援を受けたため、日本と母校が困難を乗り切るために少しでも役に立ちたいという思いから、今回の寄贈に至ったとのことです。
マスクが入った箱には、「福よ届け、心つなごう!」というメッセージが記されていました。
河野学長からは、「このような大変な時期に協定校からマスクを寄贈していただき、本当にありがたい」との感謝が述べられました。
寄贈されたマスクは、大学病院での使用や集美大学からの留学生に配布する等大切に使うことになりました。

集美大学からのマスク寄贈