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コト消費ビジネス支援アプリ“Yattekoh(やってこ〜)”試行運用開始!

2020年10月15日

   新型コロナウイルス感染症の拡大により、本業が大きな打撃を受けて廃業せざるを得ない事態が数多く起こっています。そんな今だからこそ、本業だけに頼ることなく、自分の特技を生かした副業によりマルチな収益源の確保が必要とされています。一方、昨今、物を所有するための『モノ消費』ビジネスから、体験や経験を買う『コト消費ビジネス』に注目が集まっています。

   そこで、長崎大学の小林透研究室では、副業としてのコト消費ビジネスを支援するアプリ“Yattekoh(やってこ〜)”を開発しました(図1)。

   また、本アプリの使い勝手や運用性を評価するためにアドミン株式会社の支援により試行運用を開始することといたしました。無料でご利用できますのでぜひ,ご活用ください。

利用者側アプリはコチラをクリック

サービス提供者側アプリは,コチラをクリック

図1 “Yattekoh(やってこ〜)”の仕組み

図2 サービス提供側,利用者側画面例

“Yattekoh”では、コト消費ビジネスに参入したい個人(サービス提供者)が、スマートフォンひとつで簡単にサービスを登録でき、消費者はその中から興味のあるサービスを見つけることができます(図2)。

図3 副業✕コト消費をマッチング!

サービス登録時には、サービス提供者の真正性を他のSNS への掲載情報を基に定量化しています。これにより、人手によるチェックを行わずとも信頼性の高いサービス提供者のサービス登録の自動化を可能としています。

   人生100 年時代と言われている中、副業に限らずリタイヤ後の長い時間を使ってボランティアとして、自分の経験や特技を世の中に生かすことで地域に貢献したいと思われている方は多いと思います。

しかし、それを必要としている人とのマッチング手段がありませんでした。“Yattekoh”は、この問題を解決します。つまり、“Yattekoh”は、地域における自助・共助のための仕組みということもできます。その意味で、“Yattekoh”は、新しい形の地域SNS と言えるものです。(図3)

コト消費とは…
   「商品やサービスの購入により得られる“経験”を重視した消費傾向」のことを指し、特別な時間や体験、思い出などに価値があるとする。
   【具体例】旅行 習い事 趣味 飲食 快適な空間で過ごす時間 エコな活動やボランティア活動 など

 

問い合わせ先:
国立大学法人 長崎大学大学院工学研究科知能ロボット研究室
担当:小林 透 教授
TEL: 095-819-2577
Email: toru@cis.nagasaki-u.ac.jp

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