2021年01月29日
島根大学医学部(浦野健教授)と長崎大学熱帯医学研究所(森田公一教授)の共同研究により、新型コロナウイルスに対する新しい抗体14種類の開発に成功しました。また、評価を行った9種類の抗体のうち、ウイルスのヒト細胞への感染を阻害する能力(中和活性)を持つ抗体を5種類確認しました。
令和3年1月22日に特許を出願したことにあわせ、翌日23日に島根大学医学部にて記者会見が行われました。
詳しくは島根大学HPをご確認ください。
https://www.shimane-u.ac.jp/docs/2021012500010/