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平成23年度動物慰霊祭を挙行

2011年10月04日

黙祷を捧げる参列者

参列者による献花
黙祷を捧げる参列者 参列者全員による献花

 9月22日,先導生命科学研究支援センター動物実験施設横の動物慰霊碑前において,動物愛護週間に合わせて毎年実施している動物慰霊祭を,先導生命科学研究支援センター,医学部,歯学部,熱帯医学研究所,医歯薬学総合研究科,病院などの関係者約110名参列のもと執り行いました。

 参列者全員により黙祷が行われた後,丹羽正美先導生命科学研究支援センター長から,「生命科学の研究・教育推進に必要不可欠な実験的研究が動物の犠牲の上に成り立っていることを改めて心に刻み,平成17年に改訂された動物愛護管理法の「実験動物への配慮」,薬事法によるGLPやカルタヘナ法,感染症法などの自主的規則に基づく3Rの原則「できるだけ実験動物に苦痛を与えない」「無駄な実験を行わない」「代替法の導入」を遵守し,ヘルシンキ宣言の崇高な倫理観と動物愛護の精神に則って,研究を遂行することを,御霊にお誓いします」と慰霊の辞が述べられました。
 引き続き,施設利用者を代表して医歯薬学総合研究科展開医療学講座の福田智美助教から,「動物の尊い犠牲の上に現在の医学の発展が成り立っているという,重い事実を我々研究者は常に認識しておかなければなりません。また,個々の動物実験が必要不可欠であるかどうかを繰り返し検討し,動物実験以外の研究方法がないかどうかを模索することが重要であり,やむを得ず動物実験を行う場合にも,動物愛護の精神に則り,動物に無用の苦痛を与えないように細心の配慮をしなければなりません。」と慰霊の辞が述べられました。

 その後,大沢一貴先導生命科学研究支援センター比較動物医学分野長から挨拶があり,最後に参列者全員による献花が行われました。

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