協定締結後、握手を交わす松山医学部長

ビュルツブルク大学関係者との記念写真

　１２月１３日、長崎大学医学部とビュルツブルク大学医学部はビュルツブルグ大学において、小路武彦医歯薬学総合研究科長、小澤寛樹教授、安武亨教授その他の関係者立ち会いのもと、松山俊文医学部長とMatthias Froschビュルツブルク大学医学部長が学部間の学生交流覚書に署名を行い、学生交流に関する覚書が更新されました。

　今回、両大学の学術交流協定更新の調印式も行われ、ビュルツブルク大学のAlfred Forchel学長が、これまでの交流の実績のうえにさらなる活発な交流を期待する挨拶を述べ、片峰学長署名済みの協定書に署名されました。
現在、両大学の間では、交流の幅を大学院学生にも広げることが協議されております。

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