夏休み期間中の事故等の防止について

2004年08月03日

１　交通事故の防止

夏休み期間中は、帰省、旅行、サークル活動等でバイクや自動車を運転する機会が増えることと思います。

交通事故防止のため、精神的・時間的にゆとりある運転を心がけて下さい。
また、スピードの出し過ぎや、飲酒運転、過労運転等は絶対にやめましょう。

２　海外旅行での事故等の防止

夏休みを利用して海外旅行に行く人もいると思いますが、日本人が巻き込まれる事件・事故が世界各地で発生しています。

海外では、「自分の身は自分で守る」との心構えが必要です。旅行計画の作成及び出発に際しては、外務省ホームページの「渡航関連情報」（※）
で渡航先の最新情報を必ず確認して下さい。

※渡航関連情報　http://www.mofa.go.jp/anzen/

３　海や山の事故防止

毎年、夏休みシーズンに、海や山における若者の事故が全国各地で多発しています。

海や山へ出かける場合は、目的地の気象情報を確認した上で、入念な計画をもって安全第一に行動して下さい。

■　サークル活動で遠征する場合

事前に、計画書を学生支援センター（課外支援コーナー）へ提出して下さい。

■　海外旅行に行く場合

事前に、海外渡航届を学生支援センター（課外支援コーナー）又は所属学部
学務担当係へ提出して下さい。

長崎大学学生支援部学生支援課
学生支援センター（生活支援コーナー）
ＴＥＬ：０９５−８１９−２１０３
ＦＡＸ：０９５−８１９−２１００