教育・学生生活Education / Student Life
2013年10月01日
夢に向けて、またキャンパスを楽しいものにするための「いいね!」が集まる企画を募集!
募集は、平成25年10月1日から平成26年2月28日、長大の学生であれば誰でも応募でき、採択されると大学から活動に必要な支援(上限50万円)を受けられます。
学生の皆さん、夢に向かって小さな一歩を踏み出してみませんか。
○お問い合せ先:学生支援センター(学生支援課) TEL 095-819-2102
本事業は、学生の叶えたい夢や実現したい企画を募集し、その実現を支援することにより、学生の自主性、企画力、創造性を養うとともに、キャンパスライフの充実・活性化を図ることを目的とします。
10件程度(予定)
企画に必要な経費として大学経費(目安はプロジェクト1件あたり、上限50万円まで)から支援することで夢の実現を図ります
(1) 援助は、物品による現物支給で行います。大学を経由せずに購入した物品の代金は支給できませんので注意して下さい。
(2) 備品については、プロジェクト終了後に返却してもらいます。
(3) 物品によっては、支給できないものがあります(飲食物など)。
(4) 交通費については、必要と認められる場合に限って、JR券等を現物支給します。
学生が主体的に企画・提案するもの。また、学生が主体であれば、教職員と連携することも可能です。
●個人では実現が困難な大きな夢が盛り込まれた企画
●キャンパスライフを充実・活性化させる企画
●地域とのつながりが深まる企画
また、複数年で企画されたプロジェクトの申請も可能です。但し、毎年審査を行います。
長崎大学に在籍する学部学生、大学院生またはそのグループで、キャンパスライフの充実・活性化を図る目的の夢であって、平成27年1月までに企画を実施しその成果を報告する者。
所定の応募用紙に必要事項を記入の上、学生支援センター(学生支援部学生支援課)に提出してください。
また、プロジェクトに関する参考資料がある場合には、応募用紙に添付してください。
応募用紙は、学生支援センターで配布若しくは、下記よりダウンロードできます。
「夢への架橋」チャレンジ・プロジェクト応募用紙(Excel/26KB)
平成26年2月28日(金)
応募された企画・提案の審査基準は次のとおりです。
? プロジェクトとして、4の募集内容に資する夢であるか。
? 夢の実現のため、学生による組織的な取り組みが具体的に表現されているか。
? 実施のための予算が適正で明快に示されているか。
応募された企画・提案の審査要領は次のとおりです。
1次審査 審査員による書類審査。
応募締め切り後、各審査員に資料を配付し、3月下旬を目処に審査のうえ確定します。
2次審査 発表会を4月下旬に実施し、審査を行います。
発表は1件20分程度(発表15分、質疑5分)とします。
次の者をもって充てます。
学長、副学長(学生担当)、
学生生活等専門委員会委員(6名)
学生生活等専門委員会委員が属しない各学部等学生委員会委員各1名
2次審査終了後、およそ1週間後に結果等を本学ホームページ及び掲示板等で公表します。また、採択されたプロジェクト代表者には個別にお知らせします。
プロジェクト終了後、実施報告書を作成するとともに成果報告会(平成27年2月中旬を予定)で発表し、活動内容・成果等を報告してもらいます。
成果報告会による第三者評価の結果を踏まえ、優秀なプロジェクトには表彰 学長賞(夢の架橋大賞)を行います。
*採択されたプロジェクトの進行状況等については、毎月定期的に報告をしてもらいます。
学生支援センター(学生支援部学生支援課)
電話:095-819-2102、メール:yume@ml.nagasaki-u.ac.jp