2025年08月23日(土曜)
このトークセッションでは、ゼロ年代を代表するロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、後藤正文氏らをお迎えし、これからの地域に求められる公共施設と、そこから広がる社会のあり方、さらには公共施設が教育や地域振興に寄与する可能性について考えます。
■日時:
2025年8月23日(土) 17:00開演(16:30開場)
■場所:
長崎大学 文教スカイホール
■登壇者:
・後藤正文
1976 年静岡県生まれ。ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」ボーカル&ギター。2024 年にはインディペンデントなミュージシャン・アーティストの支援を目的とした「NPO 法人アップルビネガー音楽支援機構」を設立。故郷の藤枝市で音楽スタジオ運営を通したまちづくりに挑戦している。現在は藤枝市で築130 年の倉庫を滞在型音楽スタジオにリノベーションするプロジェクトに取り組み、クラウドファンディングで7500 万円が集まったことが話題となる。
・小林亮介
1976 年静岡県生まれ。静岡県藤枝市職員として行政に携わった後、2025 年より「NPO 法人アップルビネガー音楽支援機構」の代表理事に就任。地域とアーティストをつなぐ活動を行っている。
・柳樂光隆
1979 年島根県生まれ。音楽評論家、DJ・選曲家、昭和音楽大学非常勤講師。21 世紀のジャズを俯瞰した「Jazz The New Chapter」などの執筆活動を行いながら、欧米の教育機関やNPO などによる音楽教育のリサーチを行う。
■参加費:無料(要事前申込)
■申込:添付のポスターまたはこちらよりお申込みください。
主催:長崎大学創楽堂
共催:長崎市市民活動センター「ランタナ」 チトセピアホール 北公民館
![]() |
![]() |