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2017年10月14日(土曜)

長崎Sip-S+ 第7回被災地スタディボランティア派遣の報告会

第7回被災地スタディボランティア派遣の報告会についてのお知らせです。

   9月12日〜9月19日の1週間、私たち長崎Sip-S+メンバーの8人と参加者19人の合計27人は宮城県と岩手県を訪れ、地元の学生との交流、、漁業ボランティア、仮設住宅の清掃、現地視察などを行い、東日本大震災から約6年と半年経った東北を自分たちの目で見て、肌で感じ、意見を交換し合い考えを深めていきました。

   今回の報告会では1週間の活動報告、感想の発表、6つの班に分かれての質疑応答、ディスカッションを行います。ディスカッションのテーマは「長崎からできる支援」についてです。これを機に長崎の皆さんが東北について考えたり、東北に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しく思います。

学生の方だけでなく、一般の方の参加もお待ちしております。
皆さんぜひお越しください。
概要は以下のとおりです。

《概要》
日時:10月14日(土)13:00〜15:00
(受付開始12:30)
〈途中入退出OKです〉
場所:長崎大学 文教キャンパス 学生交流プラザ(キャンパスマップ
主催:東日本大震災学生支援団体 長崎Sip-S+
参加費:無料


《内容・スケジュール》
1、    代表挨拶
2、    長崎Sip-S+団体紹介
3、    派遣活動報告、感想発表
4、    協賛、協力紹介
5、    質疑応答、ディスカッション
6、    閉会の挨拶


《お問い合わせ》
報告会について何か質問がございましたら下記のアドレスにご連絡ください。
E-mail;nagasaki.sips@gmail.com    
※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。

この報告会の目的は東日本大震災の風化防止と、今後起こりうる災害に備えた防災意識の
向上です。少しでも興味を持たれた方は途中入退室構いませんので、お気軽にご参加ください。