長崎大学における研究活動の不正行為に関する告発受付窓口｜研究活動における不正行為への対応等｜不正使用・不正行為防止策｜研究・産学官連携

長崎大学では，研究活動の不正行為に関する告発を受け付ける窓口を次のとおり設置しましたので，お知らせします。

告発受付窓口

8:45～17:30（土曜日，日曜日，祝日，年末年始の休日を除く）

告発用様式に必要事項をご記入のうえ，封書，ファクシミリ，電子メール，電話，面談により告発窓口に告発願います。

研究者が発表した研究成果の中に示されたデータ，調査結果等の次に掲げる行為

（1）捏造	存在しないデータ，研究結果等を作成することをいう。
（2）改ざん	研究資料，機器及び過程を変更する操作を行い，データ，研究活動によって得られた結果を真正でないものに加工することをいう。
（3）盗用	他の研究者のアイディア，分析・解析方法，データ，研究結果，論文又は用語を当該研究者の了解若しくは適切な表示なく流用することをいう。

研究者（教員，学生その他の長崎大学において研究活動に従事するすべての者をいう）

告発された情報は，必要な調査を行うためだけに使用し，それ以外の目的に使用したり，公開したりすることはありません。また，告発者は，告発したことを理由として不利益な取扱いを受けることはありません。
告発された情報に関し，より詳細な情報や調査への協力を求める場合があります。
虚偽の告発，他人を誹謗中傷する告発その他不正の目的による告発を行った場合は，長崎大学職員就業規則，長崎大学学則等に基づき，必要な処分が行われることがあります。