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「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を受けたエボラ出血熱に係る注意喚起について(通知)

2019年07月26日

   このことについて、文部科学省より通知がありましたので、お知らせします。
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   世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生が北キブ州の州都ゴマに及んだことを受けて、日本時間7月18日、この事態が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言しました。
   つきましては、関連情報ホームページ及び参考資料等を確認の上、特にエボラ出血熱発生地域であるコンゴ民主共和国及びウガンダ共和国への留学及びこれらの地域における研究活動等については、関係情報を踏まえたうえで、安全確保に細心の注意を払ってください。
 

【関連情報ホームページ】
厚生労働省報道発表資料「コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言」

厚生労働省検疫所ホームページ「コンゴ民主共和国およびウガンダ共和国でエボラ出血熱が発生しています」

外務省海外安全ホームページ「コンゴ民主共和国およびウガンダ共和国におけるエボラ出血熱の発生」

 

文部科学省通知文書(PDF/567.16KB)
参考資料(PDF/636.35KB)