４月１８日、台湾・国立高雄海洋科技大学の周照仁校長、邱萬敦水圏学院院長、潘志弘総務長、蔡永祥水産食品系主任、高瑞鐘国際オフィス所長、干惠蓉航海管理系教授ら６名が片峰学長を表敬訪問されました。

周校長らは、平成２７年４月に有効期限を迎える学術交流協定及び学生交流の覚書について、また本学水産・環境科学総合研究科とのダブル・ディグリー・プログラム実施の可能性について協議を行うため来学されました。

片峰学長との懇談には、早瀬隆司水産・環境科学総合研究科長、長富潔水産・環境科学総合研究科副研究科長、荒川修水産学部長、天野雅男水産学部副学部長も同席し、両大学の特色ある教育研究分野や、国立大学として両大学が共通で抱える課題等、幅広い話題について和やかに懇談が行われました。

国立高雄海洋科技大学とは、平成１７年に学術交流協定を、平成１８年に学生交流に関する覚書を締結して以来、継続的に留学生を受け入れており、今後も両大学の協力関係が一層深まることが期待されています。


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懇談風景

周校長と片峰学長