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経済学部 「国際ビジネス(plus)プログラム」 第2期生の顔合わせ会を開催

7月17日、経済学部では、GSRマインド*を有するグローバル・ビジネス人材の育成を目指した「国際ビジネス(plus)プログラム」の第2期生となる1年生46名の顔合わせ会を経済学部扶揺会館3階で開催しました。

最初に、岡田学部長から、「GSRマインドを身につけ、プログラム修了を目指して頑張ってください。」 とプログラム参加者への激励の挨拶がありました。続いて、各関係教員から自己紹介があった後、英語でのゲームを通して、参加者同士で自己紹介をしました。その後、プログラムの目的や留学についてグループで話し合うなどして、和やかな雰囲気のなか、お互いに交流を深めることができました。今後は、まずプログラムに対する意欲喚起のための取り組みが始まります。

平成26年度から始動した本プログラムは、1. GSR課題俯瞰力、2. 多文化連携力、3. GSR課題解決力の3つの柱となる力を育成することを目指したものです。プログラムには、少人数制の英語科目、英語による経済経営系科目、短期海外研修、留学、英語による卒業論文などが含まれます。第1期生となる先輩の現2年生は、現在、プログラムに必要とされる知識の涵養に取り組んでいます。

*GSR(Global Social Responsibility)マインドとは、貧困問題や環境問題などの地球規模の諸課題に対して、多様な文化的背景をもつ当事者の間で、各々の利害対立を乗り越えて解決を目指す「志」のことをいう。




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