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国際会議(APSPT-9/SPSM-28)の長崎大学開催

本年12月12日−14日に長崎大学文教キャンパスにおいて,APSPT-9/SPSM-28と称する国際会議を開催いたします。主催は電気学会と日本学術振興会プラズマ材料科学153委員会で,長崎大学が共催です。APSPT-9/SPSM-28は,The 9th Asia-Pacific International Symposium on the Basics and Applications of Plasma Technology (第9回プラズマ技術の基礎と応用に関するアジア太平洋国際シンポジウム) とThe 28th Symposium on Plasma Science for Materials (第28回プラズマ材料科学シンポジウム)の合同国際会議です。APSPTは台湾のプラズマ学界と日本の電気学会プラズマ技術委員会が主催し隔年で,一方SPSMは日本学術振興会プラズマ材料科学第153委員会が主催し毎年開催されてきた国内会議です。今年は過去8回台湾で開催されてきたAPSPTを初めて日本(長崎大学)で開催,これにジョイントして日本学術振興会のSPSMを開催します。
  会議のテーマをプラズマ技術の産業応用に焦点を当て,主に日台の産業界首脳による基調講演6件,特別招待講義12件,一般口頭講演とポスター講演,それに企業展示会が行われます。本会議の参加者は,台湾,中国,韓国,ベトナム,日本から約200名です。