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昌原大学校元総長らが片峰学長を表敬訪問

12月16日、昌原大学校(大韓民国)の金?太元総長と同校教員3名が片峰学長を表敬訪問されました。同大学では2014年に「反核運動」と「世界平和のための行動」を芸術活動から推進することを目的とする学生団体“WooRi”が発足し、今回WooRiは原爆投下70周年を記念し、12月14日から19日まで本学との共催で長崎県立美術館での美術展及び本学長崎創楽堂で平和コンサート並びにセミナーを開催しました。金?太元総長らはこの機会に両大学間の交流促進を目的として来学されたものです。
懇談では、本学側から井川惺亮名誉教授、藤木卓教育学部長、中村桂子核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授、林夏迎国際教育リエゾン機構事務職員が同席し、「ナガサキ・ユース代表団」の活動を含むRECNAの紹介及び芸術分野以外での新たな交流分野についての意見交換がなされ、両大学ともに交流を深めていきたいとの意気込みが表明されました。
懇談後は、韓国KNN放送局記者による片峰学長へのインタビューが行われ、片峰学長は本学の学生交流や平和活動への取組について説明されました。

昌原大学校ホームページ

懇談風景

懇談風景

本学関係者との記念撮影

本学関係者との記念撮影