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経済学部において、SGH指定校のフィールドワークが行われました

7月28日に、経済学部では、昨年度に引き続き、スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校による課題研究「グローバルスタディ」のフィールドワークが行われました。今年度は長崎東高校に加え、京都の立命館高校の生徒も参加しました。

長崎東高校の生徒17名と、立命館高校の生徒10名が経済学部を訪れ、まず山口純哉准教授によるPBL演習「地元経済のグローバル化」を受講しました。山口准教授の講義の後、グループごとにディスカッションし、その成果を発表して、グローバル化による地域への影響について理解を深めました。

続いて、井田洋子教授がファシリテーターとなり、外国人留学生6名を交えて国際平和に関する意見交換会が開かれました。まず、お互いに英語で自己紹介を行い、それぞれが考える「平和」について、意見の交換を行いました。

経済学部は、文部科学省「スーパーグローバル大学等事業 経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援(GGJ)」に採択されており、今年度も英語で会話を楽しむ“イングリッシュカフェ(English Cafe)”に長崎東高校の生徒を招いて交流を行うなどして、経済学部(GGJ)と長崎東高校(SGH)の連携を進めています。


PBL演習「地元経済のグローバル化」

PBL演習
「地元経済のグローバル化」

国際平和に関する意見交換会

国際平和に関する意見交換会