2016年10月11日
副学長でダイバーシティ推進センター長の伊東昌子教授が、第16回 日本骨粗鬆症学会学術振興賞を受賞しました。 この賞は、骨粗鬆症に関連した活動を通じて貢献した個人ないし団体に対して贈られるものです。 伊東副学長は放射線科の医師及び研究者として、骨粗鬆発生メカニズムの解明や骨脆弱性の評価、骨粗鬆症治療薬の開発などで業績を重ねてきました。こうした骨粗鬆症に関する貢献が今回の受賞につながりました。 授賞式は10月6日から8日にかけて宮城県仙台市で行われた日本骨粗鬆症学会の中で執り行われました。 |
第16回日本骨粗鬆症学会学術振興賞を 表彰式で表彰状を受け取るようす |