平成29年3月10日(金)対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016」の一環として、中国大学生訪日団一行約60名が長崎大学を訪問しました。 一行は経済・経営を学ぶグループ、医学を学ぶグループに分かれ、それぞれ経済学部の武藤文庫及び医学部地区の原爆医学資料展示室、熱帯医学研究所ミュージアムの見学や大学病院の医療教育開発センターでシミュレーターを体験したほか、それぞれの学部で学ぶ日本人学生や留学生、教員と交流を図りました。 施設見学では、担当者の説明に熱心に耳を傾け、学生等との交流では、本学で学ぶ内容や長崎での生活等に高い関心を示した様子でした。
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