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長崎大学生と留学生共同の「能体験会」を文教キャンパス内で実施

学部横断型特別英語プログラム「長崎グローバル+コース」に所属している日本人学生と外国人留学生を対象に実施され、宝生流能楽師である武田伊左氏、杉岡敏英氏、そして福田清道氏を県外から招へいし、能楽の講演及び実演を英語で行って頂きました。

参加学生は体験会の前に、学生交流プラザ内でランチ交流会を行い、親睦を深めました。その後、武田先生らのご指導のもと能の演目で使われる能面を実際に被ってみたり、演目の一つである「羽衣」の謡や舞を練習・実演することで、能楽に触れることができました。

今回は初めての試みでありながら、日本人学生と外国人学生合わせて39名が参加し、体験会が終わった直後もその場に留学生が残って自身が体験したことについて熱く語り合う場面が見られたほど、好評を得ることができました。
能体験会前のランチ交流会の様子 留学生に能面を被せている様子
能体験会前のランチ交流会の様子 留学生に能面を被せている様子

長崎大学生と留学生共同の「能体験会」を文教キャンパス内で実施

能の演目「羽衣」を練習する様子

学部横断型特別英語プログラム「長崎グローバル+コース」に所属している日本人学生と外国人留学生を対象に実施され、宝生流能楽師である武田伊左氏、杉岡敏英氏、そして福田清道氏を県外から招へいし、能楽の講演及び実演を英語で行って頂きました。

参加学生は体験会の前に、学生交流プラザ内でランチ交流会を行い、親睦を深めました。その後、武田先生らのご指導のもと能の演目で使われる能面を実際に被ってみたり、演目の一つである「羽衣」の謡や舞を練習・実演することで、能楽に触れることができました。

今回は初めての試みでありながら、日本人学生と外国人学生合わせて39名が参加し、体験会が終わった直後もその場に留学生が残って自身が体験したことについて熱く語り合う場面が見られたほど、好評を得ることができました。