核兵器禁止条約（TPNW）の第一回締約国会議へ向けて作成した政策提言書が、正式に会議のドキュメントとしてHPに掲載されました！

長崎大学核兵器廃絶研究センター（RECNA）および原爆後障害医療研究所は、現在ウィーンで開催されている核兵器禁止条約（TPNW）の第一回締約国会議へ向けた「政策提言　核兵器禁止条約を通じた放射線被害者支援に向けて」を4月に発表し、この度、正式に第一回締約国会議のドキュメントとして会議のホームページに掲載されました。

この政策提言は、核兵器の全面禁止と並んでTPNWのもう一つの柱である核実験などの被害者への支援実現について、被爆地でのこれまでの経験を踏まえて、長崎大学が具体的な提案を取りまとめたものです。

政策提言の全文（日本語版）は、こちらからご覧いただけます。

■国際連合：核兵器禁止条約（TPNW）締約国会議 - ドキュメントのページはこちら
（TPNW/MSP/2022/NGO/34）

 

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