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大石長崎県知事が大学病院を訪問

新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、長崎県の新型コロナ病床使用率は55.5%(8月17日19時現在)に達しており、さらに、陽性や濃厚接触者となる医療関係者も増え、一般診療の制限も生じるなど、医療ひっ迫が次第に深刻になっています。

そのような中、8月18日(木)の夕刻、大石賢吾長崎県知事が大学病院を訪れ、医療対応の現状を視察しました。大石知事は、国際1病棟や集中治療室(ICU)などを訪れ、最前線にいる医療関係者に対し、激励の言葉をかけていただきました。

視察を終えた知事は、「医療関係者の皆様の大変さを目の当たりにし、日夜を問わない対応とご尽力に改めて感謝します。県民の皆さまには、医療機関の負担を軽減するため、軽症で検査を要しない場合は、救急外来の受診を控えてもらうことを改めてお願いしたい」とコメントしました。