河野学長がインドラプラズサ情報工科大学デリー校を訪問しました

　2022年9月22日（木）、河野茂長崎大学学長は、デリーにあるインドラプラズサ情報工科大学デリー校（IIITD）を訪問しました。ランジャン・ボースIIITD学長との面会に続き、教員8名とも意見交換を行いました。
　会談では、両校が今後いかに協力を進展させていくか、共同プログラムの構築や教員同士の交流を増加するといった具体な意見交換が行われました。学長間の会談に続き行われた教員との意見交換では、個々の研究テーマについての紹介に続き、先の会談のフォローアップとして、両校がどういった協力を実行に移していけるか様々な提案がありました。
　IIITDは、2008年にインド・デリー準州政府によって設立され、コンピューター・サイエンスや工学を中心に6学部を有しています。IIITDと本学情報データ科学部は、2022年4月に学術交流協定及び学生交流覚書を締結しており、本訪問は学長同士の交流を図り、両校の関係を強化する目的がありました。

協定に関しては、こちらをご覧ください。
長崎大学情報データ科学部ウェブサイト
「インドラプラズサ情報工科大学デリー校と学術交流協定及び学生交流覚書を締結」
https://www.idsci.nagasaki-u.ac.jp/archives/2657/

 

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