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環境科学部の白川誠司准教授がJSPS 14th HOPE Meeting with Nobel Laureatesにモデレーターとして参加

環境科学部の白川誠司准教授がJSPS 14th HOPE Meeting with Nobel Laureatesにおいて、2021年ノーベル化学賞受賞者Benjamin List教授 (Max-Plank-Institute)のモデレーターとして選出され、2023年2月27日–3月3日につくば国際会議場で開催された本会に参加しました。

HOPE Meetingは、アジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された優秀な大学院生(博士後期課程)および若手研究者がノーベル賞受賞者と交流することを目的に開催されています。今回(第14回)はBenjamin List教授はじめ、自然科学分野のノーベル各賞受賞者8人(現地参加6人+オンライン参加2人)が参加し、開催されました。

日本学術振興会 HOPEミーティング
https://www.jsps.go.jp/j-hope/

白川准教授は、List教授の講演およびグループディスカッションにおける座長を務めるとともに、ショートプレゼンテーションを行い、長崎大学が取り組むプラネタリーヘルスおよび自身のプラネタリーヘルス研究について、ノーベル賞受賞者および若手研究者に向けて説明を行いました。