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経済学部の学生たちが建設会社の課題解決に挑む

 9月28日(木)、経済学部林麗桂研究室のゼミ学生がゼミ活動にご協力いただいている株式会社谷川建設を訪問しました。

谷川建設の皆さんと林麗桂研究室のゼミ生

 このゼミは、現代社会の課題に対して、幅広く深い教養、専門領域や隣接領域の知識と高度な応用分析能力を総合して、現実を踏まえた解決と新たな価値の創造を図る能力を身につけることを目指しています。また、学生たちが自分の考えを明確に伝え、討論するスキルも養います。

 今回の訪問の主な目的は、株式会社谷川建設の事業内容をより深く理解し、課題である人材採用の難しさや現従業員のモチベーション向上など、組織に関する課題を解決するための提案を今後学生が行うためです。

 訪問の際、谷川建設の人事部係長である宮田氏は「学生だからこそ見えてくる視点で、臆せずフィードバックして欲しいと思っています。提案が実行可能かどうかの判断も行うかもしれませんが、学生の皆さんの生の声そのものが貴重だと考えています。」と述べ、学生たちに大きな期待を寄せました。

 ゼミ学生たちは、木材保管庫、プレカット工場、住宅展示場を訪れ、木材を中心にした建築スタイルや、貴重な素材である木曾檜(きそひのき)を使用する点など、他社との差別化について学びました。また、長崎大学経済学部OBの職員から、仕事に対する姿勢や職場の雰囲気、若者の要望を積極的に取り入れる会社の姿勢についてお話をいただきました。

以下、訪問したゼミ学生の感想です。
 「今回の見学を通じて、住宅建築における木材に対する強いこだわりや、谷川建設の従業員が自社の住宅の品質と特性に誇りを持ち、仕事に情熱を注いでいることを知ることができました。これらを踏まえ、私たちは今後、谷川建設に対して、課題解決の提案を行います。現従業員のモチベーション向上やより働きやすい環境の改善など、アイデアをゼミで検討し、洗練させ、少しでも貢献できる提案を練り上げていきます。」

木材をふんだんに使った住宅内の様子

木材保管庫見学の様子