経済学部の深浦厚之教授、岡田裕正教授が「労働行政功労者表彰」などを受けました

　経済学部の深浦厚之教授が厚生労働大臣による労働基準行政関係功労者表彰を受けました。深浦教授は平成２１年から現在まで通算して１４年以上にわたり、長崎地方最低賃金審議会公益代表委員に就任しており、その中で通算して３年以上同審議会の会長として尽力されました。これらの長きにわたる貢献が評価され、労働基準行政においての功績に対する表彰となりました。

　同学部の岡田裕正教授もまた、長崎労働局長による労働行政協力者に対する感謝状の贈呈を受けました。岡田教授は平成２９年から６年にわたり、長崎地方労働審議会の委員を務め、令和元年から同審議会の会長として協力し、寄与されたことが評価されました。そのため、長崎労働局より感謝状が授与されました。

　なお、この功労者表彰及び感謝状の授与式は、令和５年１２月２０日に長崎労働局にて行われました。

表彰を受ける深浦厚之教授の様子 （長崎労働局にて）

感謝状を贈呈される岡田裕正教授の様子 （長崎労働局にて）

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