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国際学生寮ホルテンシアで餅つき大会を開催

1月27日(土)の朝8時30分、長崎大学国際学生寮ホルテンシアの中庭で、4年ぶりに餅つき大会が開催されました。この大会は、寮生や地域の皆さま、そして留学生たちが一堂に会し、交流を深めることを目的としたイベントです。

※こちらは当日の様子です。

国際学生寮ホルテンシアは、多文化社会学部の1年生と留学生が共同生活を送る学生寮です。新型コロナウイルスの影響で、今回4年ぶりの開催となり、寮生たちは手探りの状態でしたが、西町北部自治会金井会長や西町学童保育どんぐりクラブ深堀会長やのご尽力もあり、無事に開催することができました。

開始から参加者が徐々に増え、寮生、多文化社会学部生、長崎大学国際交流会館の留学生、自治会関係者、どんぐりクラブの児童、保護者、教職員など約100名が中庭に集まりました。

用意された餅米はなんと30kgにもおよび、自治会長金井さんやキャリアセンター白井先生のサポートのもと、大小重さの異なる杵で、寮生や児童が餅をつきました。その後、一口サイズに丸められ、約1000個の餅がきな粉をまぶしたり、餡子を包んだりして振舞われました。

餅つき以外でも、外では鬼ごっこやけん玉などの遊びも行われ、大人も子どもも笑顔があふれる楽しい時間となりました。最後に参加した各団体や個人同士でお礼を交わし、盛況のうちにイベントは終了しました。

餅をつく寮生と留学生


中庭での記念撮影の様子

集会室で餅を丸める様子


餅をつく寮生と児童たち

けん玉を楽しむ多文化社会学部学生と児童たち