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  • 社会連携・貢献

本学死因究明医育成センターの荒木技術職員および濱田技能補佐員に長崎県警察本部刑事部長より感謝状を授与されました

医歯薬学総合研究科死因究明医育成センターの荒木美佐子技術職員および濱田則子技能補佐員が、長年にわたり薬毒物スクリーニング検査を通じて死因究明および犯罪死見逃し防止に貢献した功績が認められ、長崎県警察本部刑事部長より感謝状を授与されました。

■ 薬毒物スクリーニング検査の取り組み
医学部法医学教室では、長崎県警察からの協力要請を受け、平成22年(2010年)より薬毒物スクリーニング検査を実施しています。さらに平成30年(2018年)には、本学と長崎県警察との間で「死因究明及び身元確認等に係る相互協力に関する協定」を締結し、本学死因究明医育成センターが同検査を継続しています。
この検査は検視業務に欠かせない重要項目となっており、令和7年(2025年)末時点で延べ15,941件の検査が実施されました。

■ 11年にわたる専門的な貢献
今回感謝状を受領した荒木技術職員および濱田技能補佐員は、ともに約11年間にわたり薬毒物スクリーニング検査を担当しています。長崎県警察と密に連携し、業務の円滑な遂行、正確で見落としのない解析そして遺族への早期のご遺体返還への貢献を心がけているそうです。

■ 本学の今後の取り組み
本学は今後も長崎県警察との協力体制を一層強化し、地域社会の安全に寄与する死因究明、事件解決への学術的サポートそして司法および医療分野の発展への貢献を進めてまいります。また、こうした取り組みを通じて、地域住民の皆さまにとって「安心できる社会」の実現に向け、大学として全力を尽くしてまいります。

左から 川上医歯薬学総合研究科長、濱田技能補佐員、荒木技術職員、池松医学部長
左から 交通指導課長、刑事部長、川上医歯薬学総合研究科長、濱田技能補佐員、荒木技術職員、池松医学部長、捜査第一課長
薬毒物スクリーニング検査の様子