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  • 教育・研究

北里大学との包括的連携に関する協定締結式を実施

2025年12月1日(月)、本学は北里大学と感染症や公衆衛生などを含む保健医療分野を中心に教育、研究及び人材育成などの連携・協力を効果的に推進することを目的に連携協定を締結しました。

医療・感染症研究がそれぞれの大学の源流となったことはもとより、海と生き物を研究する水産・海洋分野を学ぶ学部があるなど、意外な共通点もある両大学ですが、本協定に基づき、両大学が強みを持つ感染症・公衆衛生をはじめとした保健医療分野を中心に教育・研究や人材育成における連携・協力の効率的な推進を図ります。 

調印式では、北里大学の砂塚敏明学長と本学の永安武学長が協定書に署名を行い、固い握手が交わされました。その後、これからの展望について、熱帯医学・グローバルヘルス研究科の北潔教授より説明が行われ、創薬感染症分野をはじめとして幅広い領域で共同研究を行うことで、アフリカ地域における感染症の制御や公衆衛生の向上を通じた国際貢献活動へ繋げていきたいとの意欲を語りました。

また、北里大学の高田史男研究・国際交流担当副学長より、古くは明治時代から両機関が密接なつながりを育んできたことを紹介し、近年の抗マラリア薬の創製をはじめとするこれまでの共同研究に触れながら、熱帯病の治療薬開発や日本の天然物ライブラリーの確立を行い、社会に貢献できるようにしたいと意欲を語りました。

今回の連携強化により、感染症対策、グローバルヘルス、地域医療などの分野で両大学の強みが掛け合わされ、教育・研究のさらなる発展および地域社会への貢献が期待されます。