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水産学部生の本気がつまった学部祭『鴻洋祭』は5月23・24日 鴻洋祭実行委員長、篠原航さんに直前インタビュー




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 今週末の5月23・24日(土・日)に、長崎大学水産学部の学部祭『鴻洋祭(こうようさい)』が開催されます。テーマは「海幕(かいまく)」です。学生広報スタッフで水産学部1年生の山村虹湖が、実行委員長の篠原 航さん(3年生)に鴻洋祭の見どころや、学部祭に向けた水産学部生の想いを聞きました。

Q1. 自己紹介をお願いします


 水産学部3年生の篠原航です。福岡県出身で新宮高等学校を卒業。趣味は釣りと映画を見ることです。長崎は海が綺麗ですね。イカ釣りに行くと一晩中ってことも(笑)。在学中に“釣りの聖地”と言われている五島に行かねばと思っています。

Q2. 水産学部への志願理由を教えてください。
 中学の頃から釣りが好きで、海に興味がありました。高校3年生で進路に迷ったとき「せっかくなら自分の好きな分野を学ぼう」と思い、水産学部を選びました。入ってみると、同級生は魚の種類を知り尽くしている人や、毎日釣りに行く人など、海や魚が根っから好きな人が全国から集まっているので、とにかく面白いです。僕も大学に入ってダイビングを始めて、学び以外にも海に没頭しています。

Q3. 鴻洋祭は、どんなイベントですか?
 学祭と違って水産学部の魅力を存分に味わえるお祭りです。新鮮な刺身を味わえる屋台や海に関わる展示、体験など水産学部ならではの出し物がたくさんあります。学生にとっては、長崎県漁業協同組合連合や長崎ペンギン水族館など地域の団体や企業のご協力をいただきながら、水産学部の魅力を伝えられる機会です。

Q4. 今年の目玉イベントを教えてください。
 目玉イベントは23日(土)に行うヒラマサ解体ショーです。長崎県漁業協同組合連合会の方が解体してくださいます。ヒラマサは平均サイズで70~80cmほどあります。大きな魚がプロの技によって捌かれていく様子は見ごたえがあります。解体後の無料配布は毎年大人気です。
また、今年は例年のイベントに追加して、浮力について学ぶ「浮沈子実験」、「ゴム動力船作り」、握ると固まる不思議な液体を使った「ダイラタンシー現象体験」など、海や水にまつわる実験を行います。お子さんたちもより一層楽しめると思います。

Q5. 鴻洋祭を大満喫できるおすすめの回り方はありますか?

 

 ぜひ、「食べる」「見る」「体験する」の3要素をセットで味わってください。例えば、23日(土)は11時からのヒラマサ解体ショーを楽しんだ後、各サークルの出し物を見て、実験体験に参加する。24日(日)は昼前に来ていただき、ヒラスの漬け丼やあら汁などを予定に入れつつ、各催しを回る。そうすると、鴻洋祭を最大限に楽しめると思います。

Q6. 130人の運営委員はどんな仕事をしているのですか?
 7つの部署に分かれて準備を進めています。ポスターやパンフレットを作る「広報」、催し内容を考える「企画」、会場設営に関わる「管理」などです。3月から本格的に準備を始めて2カ月半、全員が責任をもって役割に当たってくれていると感じています。お客さんに鴻洋祭を楽しんでいただくために全力で準備しています。

Q7. 運営していて「面白かったこと」「大変だったこと」を教えてください
 例年通りの催しでも、担当する学生はすべて初めての経験なので、学ぶことばかりです。僕の場合は、関係団体や先生方とアポイントを取ったり、連絡を重ねたりする中で、日に日にできることが増えていく実感がありました。
 一から学生だけで協力してアイディアを出し合って進めていく過程にもやりがいを感じます。今年の鴻洋祭のテーマ「海幕(かいまく)」もみんなで考えました。それぞれの未来が「開幕」するという意味を掛けています。開幕して人と人とがつながれる祭りにしたいと思っています。
 一方で、大変だったと感じたのは責任という重圧です。一つの仕事でも見落としたり、やり損ねてしまったりすると、鴻洋祭の実施に支障がでてしまうので、責任を重く感じる時期がありました。今はその段階を乗り越え、実施できることが見えてきたので安心しています。

Q8. 最後にひとこと!
 準備もばっちり進んでいます。鴻洋祭に少しでも興味がわいたらぜひ足を運んでいただきたいです! 当日もし雨になっても、テントや屋内の展示スペースもあるので楽しめます。
 水産学部生の皆さんは、先輩後輩関係なく仲間が増えます。役割を果たしつつ、存分に楽しみましょう!




インタビューを終えて学生広報スタッフ・山村から
 篠原委員長の話を聞いて、鴻洋祭実行委員の幹部委員の皆さんが長い時間をかけて企画、準備をされており、地域の水産関係の方々も協力してくださっている、思いの詰まったお祭りなのだとわかりました。私も水産学部生の一人として、頑張ります! 水産学部生が本気で取り組んでいますので、来場者の皆さんには水産学部の魅力を存分に味わってほしいと思います。
 ぜひ、5月23・24日(土・日)は長崎大学の鴻洋祭にお越しください。

鴻洋祭の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.fish.nagasaki-u.ac.jp/archives/1289