３月５日、呉常文・浙江海洋学院副学長が片峰茂学長を表敬訪問されました。

本学と浙江海洋学院は、平成２３年７月２８日に学術交流協定及び同協定に基づく学生交流に関する覚書を締結しました。今回、呉副学長は、今後の交流について、水産・環境科学総合研究科（主管部局）及び水産学部関係者と具体的な打合せを行うために来学されたものです。

片峰学長との懇談は、本学側から水産学部の亀田和彦副学長、同学部水産学科海洋生産システム学講座の松下吉樹准教授、及び本学大学院生産科学研究科に在籍する中国人留学生１名が、先方から浙江海洋学院国際交流処の呂華慶処長、同学院教務処の王世来処長、及び同学院OBで現在東京海洋大学の胡夫祥准教授が出席し、お互いの大学の概要や留学生の受入れ状況などについて和やかに行われました。