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東日本大震災・支援活動
2012年04月26日
長崎大学は4月26日、「今、大学(アカデミア)が貢献できること - 東日本大震災から学ぶ -」を坂本キャンパスの良順会館で開催した。このシンポジウムでは、福島第一原発事故をきっかけに、事故から学ぶこと、知ろうとする大切さをテーマに、得られる情報に対.して、どのように対応していくことが必要か、これから我々が果たすべき役割等について、学生・教職員・市民及び長崎のジャーナリストと共に話し合った。登壇者、コメンテーター等は以下の通り。
【登壇者】
高村 昇
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
附属原爆後障害医療研究施設 教授
【コメンテーター】
吉田 浩二 長崎大学病院看護師
新西 ましほ 西日本新聞社記者
長岡 千夏 KTNテレビ長崎記者
山田 貴己 長崎新聞社報道部次長
【書記】
木村 悠子 長崎大学医学部院生