KOUSEIさん
経済学部 1年生 長崎県立諫早高等学校 出身
一般選抜 前期日程
(取材&撮影 2023年9月)
高3の秋、夢を抱いた直後から
長崎大学経済学部に一直線!
 2022年9月、諫早市を走り抜ける西九州新幹線を見て、KOUSEIさんの夢は一変しました。「新幹線がつながることがこんなにも地域を活性化させるのかと胸が熱くなりました。そして、大好きな九州を盛り上げる仕事に就きたいと考えるようになったんです」。当時、高校3年生。それまで社会科教師を目指して教育学部進学を考えていましたが、両親や担任の先生と相談を重ね、志望学部を考え直すところからのスタートでした。

 それから1年、現在は長崎大学経済学部の学生として、地域のことを地域で学ぶ充実した日々を送っています。大学での学びだけではなく、プライベートでもボランティアに参加したり、長崎県の隅々まで足を運んだりして、視野を広げています。「大学に入って、見ること、体験すること全てが興味あることばかり。ワクワクが止まりません!」と笑顔で話してくれました。
趣味は友達と旅行すること。夏休みはJRで九州を一周しました。
8月、学部の友達と大雨災害の被害にあった福岡県久留米市へ行き、泥水や土砂を取り除くボランティアに参加しました。
苦手科目(英語)の克服法を教えてください
英単語を徹底的に暗記して成績アップ
 3年生の1学期まで英語の成績が悪く、このままではいけないと夏休みから基礎から学び直しました。
単語を徹底的に覚えて、文法も一から確認しました。少しでも理解が曖昧だと感じたら全て見直しました。
そんな基礎力づくりを続けた2学期半ば、模試で驚くほど英文を読み解くことができるようになっていて感動しました。
模試が続く2学期へのアドバイスは?
判定は気にしない、見直しは絶対
 
「模試はいい結果をとるためではなく、自分の課題を見つけるためのテストだ」
と考えていました。判定に惑わされることなく、内容を見直すことが大事だと思います。解説では解けなかった問題はもちろん、それ以外もまんべんなく読み込んで出題傾向を見ます。何を重点的に学べばいいのかがわかります。また、悪い結果ばかりではなく、良い結果にもしっかり注目して、自分の強みを把握するように努めました。
高校時代の模試の結果を振り返る様子。「ここで英語の成績が上がったな」
3年2学期での志望学部変更は大変?
まずは必要科目を確認
 共通テストの配点や、個別学力検査(2次試験)で必要な科目がガラリと変わりました。
その日から共通テストで比重が大きい教科を重点的に学習しました。
個別学力検査では、数学と英語が必要になりました。夏休みに英語の基礎力を身につけていて本当に良かったです。応用問題に対応するため過去問をたくさん解き、不正解の問題はなぜ間違ったのかをしっかり分析して、繰り返し復習しました。
受験勉強ではどうメンタルを維持しましたか?
意識を高く保てたのは周囲のお陰だと感謝しています
 僕は11月まで、成績が思うように伸びずに辛い時期がありました。また、2学期に入って「これから本格的に受験シーズン」と意気込んでいるときに、思いがけず2度も体調を崩してしまいました。その度に心が折れかかったけれど、心の支えになってくれたのは友達や先生、そして家族の励ましでした。いつもそばにいてくれる人たちは、かけがえのない存在なのだと今でも感謝しています。
2つのコース×3つの領域を選んで、目指す将来に合った学びを追求

 「九州の発展に貢献したい」と夢を抱いた直後から、長崎大学経済学部に一直線でした。理由は2年生から目指す将来に応じたコース(2つ)と領域(3つ)を選ぶことができるから。中でも「地域デザイン領域」が魅力的でした。社会システムを設計・構築し、未来の地域社会を牽引する力を養うことができる領域です。1年後期のコース及び領域選択で「地域デザイン領域」を選ぶ予定です。

 現在は1年生で教養科目と専門科目を並行して学んでいます。1年次で学ぶ専門科目は、まだ経済学の導入部分ですが、すでにどの授業も面白くてのめり込んでいます。特に前期で毎回楽しみにしていたのが『国際関係概論』です。世界の第一線で活躍している方々のお話を聞くことができ、刺激的でした。これから、さらに専門性が高くなっていくのがとても楽しみです。

                   



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