プログラム

開催場所/長崎大学中部講堂 長崎市文教町1-14

日程 時間 演題 講師 詳細 講演
第1回 2011年10月28日(金) 18:00〜19:30 激動の2011年をどう総括するか 寺島 実郎 片峰 茂 詳細ページへ
第2回 2011年11月2日(水) 18:00〜19:30 地球的課題への対応を問う 有馬 利男 松山 章子 詳細ページへ
第3回 2011年11月11日(金) 18:00〜19:30 巨大災害と社会基盤:
その「進化」と課題
家田 仁 松田 浩 詳細ページへ
第4回 2011年11月24日(木) 18:00〜19:30 社会と科学・技術との
新たな関係を問う
村上 陽一郎 葉柳 和則 詳細ページへ
第5回 2011年12月2日(金) 18:00〜19:30 現場力の発揮と
経営トップの在り方
鈴木 久仁 須斎 正幸 詳細ページへ
第6回 2011年12月8日(木) 18:00〜19:30 ポスト3/11の日本再生プログラム 内田 樹 山本太郎 詳細ページへ
第7回 2011年12月16日(金) 18:00〜20:30 大学が担うべき役割 基調講演
金澤 一郎
パネリスト
潮谷 義子
宮崎 芳之
金澤 一郎
 
 
パネリスト
片峰 茂
中田 英昭
モデレーター
須斎 正幸
詳細ページへ
 

お問合せ先/広報戦略本部 TEL:095-819-2868

  • 一般の方のお申し込みはこちら
  • 長崎大学教職員・学生のお申し込みはこちら

長崎大学リレー講座2011開講にあたって

長崎大学は、東日本大震災の発生直後から、大学をあげてさまざまなかたちで被災地支援に取り組んできました。その中で、大学が担うべき役割の大きさを実感しました。今回のリレー講座では、震災により表出した日本社会のさまざまな課題に対して、如何に取組み、そして解決していくかを、昨年に引き続いてご協力いただくことになった長崎新聞社とともに、地域の皆さまと、そして長崎大学の教職員や学生と考えていきたいと思います。

長崎大学長
片峰 茂

好評だった昨年に続き、今年もリレー講座が開かれることを大変喜んでいます。東日本大震災後、日本が大きな転換点を迎えている今、その開催意義はさらに高まっているといえます。著名な方々による講演は、聴く人々に共感や刺激を与え、必ずや将来に向けて有意義なものになると確信しています。長崎新聞としても、長崎大学と手を携えて地域貢献、情報発信に努め、豊かな未来づくりに向けて邁進する考えです。

長崎新聞社 代表取締役社長
本村 忠廣

ページトップへ