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日本学生支援機構 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた学生等に対する緊急対応について(学部・大学院生向け)

2020年12月16日

  日本学生支援機構より、新型コロナウイルスの影響により就職の内定取消しを受けたこと又は就職先が決まらないこと等で、やむを得ず修業年限を超えて在学することとなった者や、これを機に、休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者に対して、それらの学生等が経済的な理由から学業の継続を断念することのないよう新たな支援を実施するとの通知がありました。
   申請を希望する方は、内容を確認の上、所定の期間に手続きを行ってください。

※この制度の詳細については、以下の日本学生支援機構のHPをご確認ください。
    https://www.jasso.go.jp/news/1327624_1545.html

1.最高学年でやむを得ず卒業延期となった方への支援

   現在、最高学年で第二種奨学金を受けており貸与終了(予定)が令和2年度中の者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、在学学校長から卒業予定期を超えての在学期間延長及び奨学金貸与の必要性を認められた者については、貸与期間を最大1年延長できます。

◆申請方法については、こちらから確認してください。
提出期限:令和3年1月6日(水)17:00まで

2.休学中の方への支援(第二種奨学金を受けている方)

   現在、第二種奨学金の貸与を受けている者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、今年度中に休学しボランティアに参加する等の活動を行う者で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者については、休学中も貸与を最大1年継続できます。

◆申請方法については、こちらから確認してください。
提出期限:令和3年1月6日(水)17:00まで

3.休学中の方への支援(第二種奨学金を受けていない方)

   現在、第二種奨学金の貸与を受けていない者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を機に、今年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者について、第二種奨学金に申請することができます。

◆申請方法については、こちらから確認してください。
希望者は令和2年12月18日(金)17:00までに直接連絡ください。

 

 

<提出先・問い合わせ先>
〒852-8521 長崎市文教町1-14
長崎大学学生支援センター 経済支援担当 (文教キャンパス)
TEL:095-819-2104