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東日本大震災における長崎大学の全支援活動を掲載しています。
長崎大学は、3月15日より福島県立医科大学を拠点として、緊急ひばくしゃ医療を行ってきました。
現在、4月2日に締結された県立医科大との連携協定に基づき、同医科大を拠点として、「緊急ひばくしゃ医療対応」活動を継続しています。
また、今後の中長期的支援について、県立医科大および福島県と協議を進めています。(5月9日現在)
長崎大学は岩手県遠野市に医療支援拠点を設置しました。遠野をベースにして、被災地における医療支援活動を展開しました。(3月30日に撤収)
地震発生の翌3月12日から14日にかけて、長崎県の要請を受けた長崎大学病院の災害派遣医療チームDMATは、宮城県に緊急出動して医療支援活動を行いました。
長崎大学は、地震発生直後から岩手県遠野市に拠点を置き、医療支援活動を実施してきました。
4月より、長崎県および長崎市と連携して福島県南相馬市を中心とした在宅(巡回)診療を行っています。
当面は、4月3日から2ヶ月間を活動期間として、医師チーム、歯科医師チームを継続的に派遣しています。(5月9日現在)
長崎大学は、海上からの支援物資供給のため、水産学部附属練習船「長崎丸」を出動させました。その活動報告です。
・「活動記録」(動画)(wmv/37.7MB)