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長崎・ヒバクシャ医療国際協力会研修生が片峰学長を表敬訪問

7月19日、長崎・ヒバクシャ医療国際協力会(NASHIM)の招きで来崎し、本学において放射線被ばく者医療に関する医学研修等を受ける研修生6名が、片峰学長を表敬訪問しました。

研修生は、ロシア連邦、ウクライナ、ベラルーシ共和国及びカザフスタン共和国で被ばく者医療に従事する医師らで、本学医学部及び附属病院を中心に8月20日までの約一カ月間、放射線被ばく者への医療や健康管理等に関する研修を行う予定です。

学長との懇談は、医歯薬学総合研究科の高村昇教授を交えて和やかに行われ、高村教授から研修生の紹介があった後、片峰学長から今回の研修に対する激励の言葉がかけられ、一人ひとりに研究内容等に関する質問がありました。

研修生からは医療技術修得のための研修生の受入れに対する謝辞が述べられました。
記念撮影
記念撮影