１０月３１日、九州地区国立大学の調達・契約系事務職員が協議等を行い、業務の効率化や各職員の知識向上を図ることを目的に長崎大学を会場にして「平成２４年度 九州地区国立大学 調達・契約系実務担当者協議会」が開催されました。

 協議会には、福岡教育大学、九州大学、九州工業大学、佐賀大学、熊本大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、鹿屋体育大学、琉球大学、長崎大学の１１大学から４０名が参加して、役務契約の検収確認の現状と問題点など、１８項目の協議事項のうち８項目のテーマに基づいて実務担当者の視点から活発な情報交換が行われました。

 今回の参加者からは、大変有意義な協議会であり、協議内容を参考として、さらなる業務改善に取り組むとの声が寄せられました。