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工学研究科博士前期課程1年の熊本和展さんが優秀講演賞を受賞

熊本和展さん

工学研究科博士前期課程1年生
熊本 和展 さん

賞状

10月25日から26日にかけて開催された第21回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム(公益社団法人プレストレストコンクリート工学会主催)において、工学研究科博士前期課程総合工学専攻構造工学コース1年生の熊本和展さんが、「カメラタイプ全視野計測装置を用いた現有作用応力計測に関する基礎的研究」(連名:出水享、伊藤幸広、松田浩)と題する論文発表を行い、優秀講演賞を受賞しました。

本シンポジウムは、全国から建設分野の実務で活躍する技術者のスペシャリスト・大学の建設分野の研究者が集まって、毎年開催されています。同賞は、講演の研究成果を発表し、特に優れた講演者に与えられるものです。

なお、授賞式は10月26日、第21回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム(大津プリンスホテル・滋賀県大津市)において行われました。