2013年02月07日
2月4日、アンリ・レンフェリンク・オランダ王国ライデン市長、及びローデリック・ウォルス在大阪・神戸総領事が片峰学長を表敬訪問されました。レンフェリンク市長は、長崎市とライデン市の市民友好都市提携調印式のため来崎された機会に本学を訪問されたものです。出島で行われた調印式には、ライデン大学と20年以上に亘って学術交流を行っている本学から片峰学長、須齋理事、齋藤名誉教授(前学長)、及びライデン大学からの留学生が出席しました。本学での片峰学長との懇談は、市長のほかライデン市関係者としてジェシカ・ヒルホルスト・ライデン生物科学パーク経理主任、ステイン・スフンデルウールド・ライデン国立民族学博物館館長、マティ・フォラー・ライデン国立民族学博物館日本担当学芸員、クリス・スヒールメイヤー・シーボルトハウス館長、在大阪・神戸オランダ総領事館からローデリック・ウォルス総領事及びジュリアン・リクート報道・文化部担当官が同席されました。また、本学からは、須齋理事、姫野附属図書館長、小路医歯薬学総合研究科長及び源島留学生センター教授が同席し、和気あいあいとした雰囲気のなか、市長らはボードインコレクションの複製を興味深げにご覧になり、オランダと長崎大学との古くからのつながりを実感された様子でした。 |
挨拶を交わす市長と学長(後ろは総領事) 本学関係者との記念撮影 |