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メットライフアリコ生命保険(株)がリユースノートパソコン150台を本学に寄贈

本学へメットライフアリコ生命保険(株)から,リユースノートパソコン150台が寄贈され,5月28日(火)事務局にてパソコン寄贈式が挙行されました。

メットライフアリコ生命保険(株)は,2010年からCSRの地域貢献活動として,同社が使用していたノートパソコンを再生して,定期的にNPOや学校等へ寄贈されており,今年度は,本学の学生・児童・生徒に役立ててもらうために,本学に150台が寄贈されました。

寄贈式では,同社執行役財務最高責任者 大塚 裕氏から「当社では,今回で10回目のCSRであり,長崎では6回目の地域貢献活動で,このパソコンが未来を担う学生や生徒の皆さんの助けに少しでもなればと思います」と挨拶されました。

続いて,片峰学長から「教員と学生が双方向でコミュニケーションできるICT教育環境を整備し,優秀な人材を社会に送り出すために活用します」と謝辞が述べられ,同社に対して片峰学長から感謝状が贈呈されました。

本学では,主体的学習促進支援システム(LACS)の導入に伴い,ICTを利用した教育環境の整備を行うために,26年度新入生からパソコンの携帯を義務づけることとしており,このノートパソコンは,経済的に購入が難しい学生に貸与したり,教育学部附属小学校や附属特別支援学校の授業などに活用します。




パソコンの寄贈を受ける片峰学長

パソコンの寄贈を受ける片峰学長

 

感謝状を贈呈する片峰学長

感謝状を贈呈する片峰学長

 

左から深尾副学長,森附属図書館長,片峰学長,メットライフアリコ大塚執行役財務最高責任者,同社松山常務,宝口社員,宮田常務

左から深尾副学長,森附属図書館長,
山路教育学部長,片峰学長,
メットライフアリコ大塚執行役財務最高責任者,
同社松山常務,宝口社員,宮田常務