HOME > NEWS > 詳細

News

ここから本文です。

先端計算研究センター看板上掲式を挙行しました。(研究国際部研究企画課)

先端計算研究センター看板上掲式を挙行

先端計算研究センター看板を掲げる

看板を掲げる,右から片峰学長,小栗副センター長,
濱田部門長,調センター長

長崎大学は5月10日,先端計算研究センター看板上掲式を挙行しました。
同センターは,超並列計算部門(部門長:濱田剛准教授)及びリアルタイム計算部門(部門長:小栗清副センター長)の2部門から成り,次世代超並列コンピュータに関する研究開発及び教育を推進し,長崎大学の教員等が共同して教育や研究を行うことを目的として,今年4月に設置されたものです。
上掲式では,片峰茂学長,調漸センター長,小栗副センター長,濱田部門長の手により看板が掲げられ,式終了後には,事務局第3会議室において,同センター設置に係る記者会見が行われました。
今後は,超並列計算機研究拠点として,学内における研究に限らず,経済界・産業界など多分野にわたる貢献が期待されます。


(平成22年6月 研究国際部研究企画課)