長崎県立西陵高等学校新聞部が長崎大学を取材（広報戦略本部）

長崎県立西陵高等学校新聞部が長崎大学を取材

取材の様子

７月２８日，長崎県立西陵高等学校の新聞部が長崎大学の取材に訪れました。
訪れたのは，同校新聞部顧問の中村晋先生と，部員で３年生の藤下佳代子さん，１年生の相良有紀さん，松尾夏季さんの４名で“西陵高校新聞の特集記事において，西陵生がもっと大学に興味を持ち，行きたくなるような情報を取材する。主に，大学の仕組み，大学生活について調べる”という目的で，「大学と高校の一番大きな違いは何ですか？」「ゼミとは何ですか？」という素朴な疑問から，「サークルや部活動以外で行っている活動について」「社会・産業との連携について」など，様々な質問を投げかけていました。
対応したのは，やってみゅーでスクの財修一准教授，共同研究交流センター産学連携部門の竹下哲史准教授と学生支援部教育支援課全学教育班の鳴海幸雄班長で，質問に一つ一つ丁寧に回答していました。
西陵高校新聞部は回答を受け，特集記事の作成に意欲を燃やしている様子でした。

（平成２２年９月 広報戦略本部）

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