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「看護の夢、駆ける」本院看護師と看護学生が交流

2月20日、長崎大学病院看護部と長崎大学医学部保健学科が主催し長崎大学病院看護職員と長崎大学医学部保健学科看護学生の交流会「看護の夢、駆ける」を開催しました。
今回の交流会は就職に関する疑問を現役の看護師にぶつけ意見交換することで、実習では分からない就職後のイメージを描いてもらうことを目的としており、長崎大学病院では初めての開催となります。

参加したのは、長崎大学病院で勤務する1・2年目の看護師12名と長崎大学医学部保健学科看護学専攻の3年生53名(女性50名、男性3名)で、約7割にあたる学生が参加しました。

 

開会式の後、6人〜8人の看護学生に対して1人の看護師がつき交流会がスタート。

現在一般病棟や集中治療室で勤務する1・2年目の看護師は卒業後から就職までの流れなど本院のパンフレットを見せてわかりやすく説明していました。
看護学生らは「長崎大学病院を選んだ理由は?」
「休みはまとまってとれますか?」「入職後の勤務体制は?」など熱心に質問し、就職後のイメージをふくらませていました。
江藤看護部長は「年齢も近く、新人看護師ならではの新鮮な情報を聞いてもらうことができて良かった」と感想を述べました。

挨拶する江藤看護部長
挨拶する江藤看護部長
本院職員と談笑する看護学生
本院看護師の話に熱心に耳を傾ける看護学生