2014年04月24日
4月1日(火),片峰学長,佐久間学部長,山?理事,松坂理事ほか関係教職員出席の下,多文化社会学部の銘板除幕式を執り行いました。 多文化社会学部は,多文化の共生と協働が求められる現代世界において,政治・経済,文化,社会活動分野等で存在感をもって国際的に活躍できる人文社会系グローバル人材を,従来にない斬新かつ特色ある教育を通して先駆的に育成することを基本理念としています。 本学部は,1年次前期に英語と大学入門科目のみを集中的に履修させる「Transition Program」に始まり,英語での講義や留学の義務化など学生を徹底的に鍛え上げる特徴的な取組を行うこととしています。 本学部の学びのキーワードは「長崎から世界へ」。これを実現するために,グローバル世界の仕組みを学ぶ「グローバル社会コース」,人・モノの動きから世の中をとらえる「社会動態コース」,異なる文化や言語をもつ他者との共生を考える「共生文化コース」,そして,オランダを切り口に現代の欧州を学ぶ「オランダ特別コース」の4つのコースを用意しています。 4月3日(木)には,新入生を迎えて,片峰学長,佐久間学部長ほか本学部教職員出席の下,学部開校式を執り行いました。
|
|