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カリフォルニア州立大学サンバーナディーノ校校長らが片峰学長を表敬訪問

7月8日、カリフォルニア州立大学サンバーナディーノ校のトマス・モラレス校長ならびにポール・アマヤ国際研究センター長が片峰学長を表敬訪問されました。モラレス校長らは、学生の短期受入・派遣等について協議するため、今回初めて来学されたものです。片峰学長との懇談には、須齋正幸副学長、経済学部の岡田裕正学部長、谷口眞司副学部長、井田洋子教授、トム・デジ准教授も同席されました。

カリフォルニア州立大学サンバーナディーノ校と本学とは、平成24年に学術交流協定を締結して以来、経済学部を中心に学生の相互派遣・受入を行っています。同校は日本語教育も盛んで、留学生のための混住型宿舎も完備されています。モラレス校長は、海外留学が双方の学生にとって非常に有意義な経験となっており、今後も質の高い交流を続けていきたいと述べられました。また、片峰学長からは、大学の国際化推進に向けて本学が取り組んでいる様々な教育改革についても紹介がありました。今後新たな分野での交流の可能性も視野に入れ、両校の協力関係がいっそう進展することが期待されています。

カリフォルニア州立サンバーナディーノ校
California State University San Bernardino



 






 



懇談風景

懇談風景

本学関係者との記念撮影

本学関係者との記念撮影