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2015年05月18日
島原半島３市長（雲仙市、島原市、南島原市）が片峰学長を表敬訪問
| ５月１日，島原半島３市（雲仙市、島原市、南島原市）の市長が片峰学長を表敬訪問しました。 今回の表敬訪問は、島原半島３市が共同で応募していた環境省の平成２７年度「低炭素・循環・自然共生」地域創生実現プラン策定事業モデル地域の一つに選定されたことを受け、 長崎大学への事業概要の説明と今後の事業展開における協力要請を行うことを目的として実施されました。 表敬訪問には、本学側から片峰 茂 学長、山下 敬彦 副学長（環境・施設担当）、田井村 明博 環境科学部長、野呂瀬 寿 研究国際部長ほかが出席し、島原半島３市側からは、金澤 秀三郎 雲仙市長、古川 隆三郎 島原市長、松本 政博 南島原市長ほかが出席し、雲仙市長からの概要説明の後、広瀬 章文 雲仙市市民生活部長から事業の詳細説明が行われ、その後、意見交換が行われました。 今後は，本学と島原半島３市との間で包括連携協定を締結するとともに、再生可能エネルギーポテンシャル調査や地域協議会の設立等の事業展開の中で、長崎大学が第３期中期目標・中期計画で目指す「地方創生」にマッチした事項に焦点を絞って、専門家会議を立ち上げるなど戦略的な協力体制の確立などが期待されます。
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表敬訪問風景１
表敬訪問風景2 |
