2015年09月30日
9月29日、長崎大学大学院工学研究科インフラ長寿命化センター(センター長松田浩教授)の研究「軍艦島3D プロジェクト」が、公益財団法人日本デザイン振興会が実施する「グッドデザイン賞」を受賞しました。 本プロジェクトには長崎市からの委託業務「端島遺構状況記録調査」(2013 ・14年度実施) の内容も含まれており、今回連名での受賞となりました。 グッドデザイン賞の審査委員は「文化遺産をテクノロジーを使ってアーカイブ化した点を評価した。大学の研究としてこのような事例が今後増えて行くことを期待する。」と評価しています。 軍艦島3Dプロジェクトに関して詳しいことは下記URLをご覧ください。 |
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