2009年12月08日
第1回長崎大学ホームカミングデーを開催
11月21日,中部講堂を主会場として,第1回長崎大学ホームカミングデーを開催しました。 これは,卒業生に,母校長崎大学に帰ってきてもらい,大学の近況に触れ,懐かしい恩師や学友と再会し,交流,親睦を深めてもらおうと,本学の学園祭「長大祭」に併せて開催したもので,同窓生約200人が参加しました。 会場では,吹奏楽部の演奏,片峰学長より歓迎の辞,井石哲哉全学同窓会会長の挨拶と続き,チアリーディング部が会場に花を添えました。 |
![]() 片峰学長 |
続いて,合田敏行NHK長崎放送局長が「大河ドラマ『龍馬伝』について」と題して,有吉熱帯医学研究所教授が「長崎を日本と熱帯地の架け橋に」と題して,それぞれ講演しました。 その後行われたキャンパスツアーでは,本学の卒業生で2008年のノーベル化学賞を受賞した,下村脩長崎大学名誉博士を顕彰する「下村脩名誉博士顕彰記念館」を見学しました。 夕刻からはホームカミングデーをサポートした学生も参加し,ホームカミングデーパーティーが学生会館食堂にて開催されました。 |
![]() 井石全学同窓会会長 |
パーティーでは,在学生と同窓生,学部等同窓会の垣根を越えた歓談の輪ができ,ロマンツアー合唱団と,よさこい部「突風」が会場をさらに盛り上げ,大盛会のうちに閉会となりました。 | ![]() 合田NHK長崎放送局長 |
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有吉熱帯医学研究所教授 | 下村脩名誉博士顕彰記念館を 見学する参加者 |
パーティー会場の様子 |
(平成21年12月 総務部総務課)