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国際関係概論 〜グローバルな視野を持つことの必要性とは〜  ガイダンスおよび特別講義の開催

長崎大学経済学部では、文部科学省に採択されたグローバル人材育成推進事業の一環として、1年生を対象とした「国際関係概論(GSR論)」という授業を開講しています。その第2回講義として4月15日に、経済学部講堂において、授業ガイダンスを実施すると共に、海外で学ぶ意義や海外の講義スタイルを経験することを目的とした英語による特別講義を実施しました。

最初に授業ガイダンスとして、岡田学部長よりGSRマインドについての説明とそれを育成する「国際ビジネスプログラム」の概要について説明がありました。その後、英国ポーツマス大学のパガス先生により大学についての紹介と、“Stocks for Long−run”という演題で講義を実施して頂きました。この特別講義は、本プログラムで今後派遣予定の留学先での欧米での大学の講義スタイルや、現在の学生自身の英語力を知る等のよい機会となりました。

岡田学部長による授業ガイダンスの様子

岡田学部長による授業ガイダンスの様子

パガス先生による講演の様子

パガス先生による講演の様子